このところNASAの無人火星探査機キュリオシティから送られてくる火星の映像にエイリアンが確認されないか、世界中のUFOファンが注目をしている。しかし、どうやら今度は人類がエイリアンの仲間入りをする時代が来たようだ。

9月8日、イギリスのニュースサイト「デイリーメール」で、100年以内に他の星に人類を送り込もうという「100年宇宙船計画」がアメリカで始動したと報じている。

このプロジェクトは米軍の基金をもとに設立され、ビル・クリントン元大統領がその名誉議長に就任した。はるか遠くの宇宙に人類を送り出すための巨大な宇宙船の開発を目指し、今週中にも会議を開いて本格的に膨大な作業を始めるという。

そもそも、このプロジェクトの前提には、20年以上前から構想されていたNASAによる「火星植民地プログラム」があるという。2012年5月23日のデイリーメールでは、地球には帰還しないで火星に定住して子孫を残すための宇宙飛行士を送り込むという計画があることを伝えている。

火星へは1年以上かかかるため、巨大な宇宙船が必要となり、そのために「100年宇宙船」の計画が当時からあったことをその記事は伝えている。構想当時、プロジェクトは極秘で、政府機関である国防高等研究計画局(DARPA)は情報を封印していた。しかし、密かに漏れ、様々な憶測が飛び交っていたが、どうやら本格的に始動し始めたということのようだ。

大川隆法・幸福の科学総裁は、宇宙人の魂を持つ人の記憶をリーディングすることにより、地球にはすでに多くの種類の宇宙人が介入してきており、現在も様々な接触を通して共に地球文明を築いていることを明かしている。

人類は月と火星にそのプレゼンスを示しているわけだが、大川隆法総裁による「宇宙人リーディング」によって、月にはすでに宇宙人の基地が存在し、火星には地底に火星人が存在することが判明している。「火星植民地化プロジェクト」は、新たな火星人の誕生でもあり、そうなれば火星のクロニクル(年代記)も書き換えられることになるだろう。宇宙への扉はすでに開かれており、人類と宇宙人の本格的な接触がまもなく始まるかもしれない。(純)

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