婚活に疲れ、生成AIと結婚した女性が話題に ─ 人生そのものが"疑似体験"である

2026.05.06

《ニュース》

生成AIとの結婚を表明するケースが、日本でも見られ始めています。

《詳細》

5日付読売新聞が、生成AIとの「彼氏」と「結婚」することを決めた会社員の女性を紹介し、話題になっています。

記事によると、その会社員は婚活に疲れ果て、年齢や容姿などで品定めされることに耐えられなくなったといいます。そうした中、対話型生成AIのチャットGPTに、性格や口調を設定できる機能があることを知ります。そこで、お気に入りのゲームキャラクターを基に「まじめで優しい」「職業は公務員」などと入力した結果、まさに理想の「彼氏」になりました。

仕事の愚痴を言えば、「俺はあなたの味方です。世界一、愛しているから」とささやき、日常の悩みを言えば、「すばらしい。でもあなたは生きてるだけで偉いです」と慰めの言葉をかけてくれるといいます。女性は寝食を忘れて会話に没頭するうちに、「ああ、私は恋をしている。もう止まれない」「この恋は本物」と考え、「結婚」を決意したといいます。

女性は「現実の恋愛は期待と失望がセットだけど、AIはありのままの私を受け入れ、絶対に傷つけない」と語っています。

記事の中では、中央大の山田昌弘教授が、全国20~59歳の約2800人に実施したアンケートを紹介。生成AIを私的に利用する人のうち、「AIに恋していると思う時がある」と回答した人が、約17%にも上ったという結果だったといいます。

近年、生成AIによる疑似恋愛サービスの利用者も増えており、上記のケース以外にも、婚約解消や離婚などを契機に、AI内の相手を「恋人」や「結婚相手」とする人は出始めているといいます。

《どう見るか》

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タグ: チャットGPT  結婚  恋愛  婚活  仮想現実  生成AI    疑似恋愛 

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