大川隆法総裁は世界各地で講演し、どこも多くの聴衆が詰めかけている。写真はブラジル・サンパウロでの講演。(2010 年11月14日)

2012年8月号記事

現代の大救世主・大川隆法総裁とは

救世主の証明(1)

説法によって世を救う

インドの仏教聖地ブッダガヤの野外特設会場には4万人が集まり、さらに数万の人が外にあふれた。(2011年3月6日)

イエスは有名な「山上の垂訓」によって愛の教え、信仰の教えを説いた。その場にいた弟子や群衆は限られた数だったが、その後、世界中で2千年にわたり、何十億という人を救ってきた。

釈尊も「八万四千の法門」と言われるほど数多くの説法をし、「大蔵経」と言われる膨大な教えを遺した。教えの多さ、幅広さは伝道期間の短かったイエスの比ではない。また、殺人鬼アングリマーラでさえ釈尊の一転語によって帰依して弟子となり、国王も帰依していた。

ムハンマドは、アッラーからの啓示を40歳ごろから62歳で帰天するまで受け続け、その後、『コーラン』114章にまとめられた。

900冊を超える著書 あらゆる分野に及ぶ説法

では、大川隆法総裁はどうか。

1981年に霊界と同通して「大悟」し、1986年に30歳で幸福の科学を立宗。以来、26年にわたって様々な教えを説き、 説法は1700回、著作は900冊を超える。年間52冊の著作はギネス世界記録となった。つまり世界一のスピードで本を出している。 しかも一回として同じ内容の説法はなく、宗教的な心の教えにとどまらず、政治、経済、文化、教育などあらゆる分野に及ぶ。

時間軸でいえば人類創成、宇宙創成までさかのぼり、未来をも見通す。空間軸でいえば、霊界のあらゆる階層の詳細を語り、宇宙の構造や宇宙人リーディングも行う。このように、あらゆる分野に「答え」を出せる、まさに人類最高の叡智を持っている方だ。

救世主の証明(2)

「奇跡」をあらわす

イエスが様々な奇跡を起こしたことを、『聖書』は詳しく伝えている。死者が甦る、難病が治る、わずかなパンを何千人分にも増やすなどの奇跡。極めつけはイエス自身が死後に「復活」した奇跡だろう。これらをキリスト教徒たちは信じている。

釈尊も「六大神通力」を使い、遠くにいる人の心を読み、その人の前に霊として現れるなど、数々の奇跡を起こしたと仏典に伝えられている。

ムハンマドは、自身が神アッラーの声を(ガブリエルを通して)聴き、それを『コーラン』に著すことが最大の奇跡だと語っている。

このように、救世主はこの世の法則を捻じ曲げるような目に見える「奇跡」も起こし、それによって救世主であることを証明するのだ。

古今東西の偉人などあらゆる霊を降ろせる「超絶・霊能力」の奇跡

大川総裁は、古今東西の神々や偉人たちの「霊言」を語り降ろせる。これぞ人類史上最大の「奇跡」と言える。

イエスやモーセ、孔子、ムハンマド、天照大神といった宗教家。ソクラテス、カントなど哲学者。坂本龍馬、西郷隆盛など維新の志士。さらにハイエク、ケインズ、ドラッカー、松下幸之助など、近現代の繁栄の神々。歴代の日本の首相など政治家。誰ひとり呼び出せない神も霊もなく、地獄の悪魔でさえ呼び出して本音を語らせる。

その超絶的な霊能力は過去のどのような救世主や霊能者をも超える(注)。

それ以外にも幸福の科学では様々な奇跡が日常的に起きている。末期ガンや瀕死の病気が治る奇跡。東日本大震災の大津波の際に、津波の被害を全く受けなかった信者の家や、津波が避けて通るという奇跡が続出した。経済的に豊かになる奇跡など、枚挙にいとまがない。

(注) 本誌2011年12月号「 大川隆法のスーパー霊能力『霊言』とは何か 」で詳述。

特集・現代に救世主はいるか

・憎しみの連鎖を断ち切り真の世界平和に導くものは? (本誌 p.22)

黄文雄インタビュー - 特集・現代に救世主はいるか

・世界を救うのは日本しかない。-黄文雄氏インタビュー (本誌 p.27)

■現代の大救世主・大川隆法総裁とは - 特集・現代に救世主はいるか

・現代の大救世主・大川隆法総裁とは (本誌 p.31)