「従軍慰安婦」が「つくり話」だったということを決定づける一冊となるだろう。『神に誓って「従軍慰安婦」は実在したか』(大川隆法著)が3日から全国書店で発売される。

橋下徹大阪市長の「慰安婦は必要だった」「米軍に風俗を」などの発言が世界的に喧伝され大きな問題となる中、「元慰安婦」と名乗る2人の韓国女性が来日。5月24日に橋下徹大阪市長に面会し、一連の発言に抗議し、撤回を申し込む予定だった。その3日前の21日、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が2女性の守護霊を呼び出し、「本心」を語らせた。

すでにその内容の一部は「ザ・リバティ号外」として大阪市役所、韓国大使館、各マスコミ等に配布され、本Webでも22日にアップされたところ、大反響を呼び、韓国メディアにも紹介されている。その結果、24日の橋下市長との面会は2女性の側からのキャンセルとなった。守護霊の証言とはいえ、韓国側にショックを与えるに十分なインパクトを持つ内容だったに違いない。

本書は、その2女性、金福童氏と吉元玉氏の「本心」である守護霊が語った内容がすべて活字となったものであり、韓国政府関係者にとってはさらに大きな衝撃となるだろう。もちろん、日本内部の「従軍慰安婦」工作を仕掛けてきた人々にとっても。

「本書は、宗教家が突きつける『神に誓って「従軍慰安婦」は実在したか』のテーマである。詐欺師たちは恥を知るがよい」(まえがき)

「本書で私は従軍慰安婦の嘘を見破った。金正恩や習近平、オバマ大統領の本心をスクープしている私にとって、韓国の自称・元従軍慰安婦の嘘を見破ることなど、簡単なことである」(あとがき)

このように大川隆法総裁は書いている。いまだ「守護霊などあるものか」と眉に唾をつけている人には気の毒だが、すでに「霊言シリーズ」は150冊を超え、世界中に激震を与え続けている。守護霊が語っていることは、何より本人が読めば「自分の本心だ」と明らかに分かるからだ。

今回の霊言のように「たくさん裏はついているよ。たぶん、大統領の"特命"が出てると思う」(金福童氏守護霊)、「韓国外務省の後援よ。私たちは"秘密兵器"なの」(吉元玉氏守護霊)と韓国政府の「秘密」までバラしてしまうのも、「本心は嘘をつけない」からだ。「詐欺師」と断じられた韓国政府はあわてふためいていることだろう。

だが、このような最終手段までとらねばならないところまで追い込まれた責は日本政府にある。橋下市長を「見殺し」にし、「村山談話を踏襲する」と逃げを打った安倍晋三首相と閣僚たちもまた、本書を読んで「恥を知る」べきであろう。

ともあれ、日本人が「自虐史観」から一日も早く脱却し、「誇り」を取り戻すために、世界教師(ワールド・ティーチャー)がわざわざ元慰安婦を名乗る女性たちの守護霊をその身に降ろして語ったのだ。この事実を日本人として読み込み、しっかりと受け止めねばなるまい。

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2013年5月24日付本欄 【速報】慰安婦と橋下市長との面会中止 その背景に何があったのか?

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【関連書籍】

幸福の科学出版HP 『神に誓って「従軍慰安婦」は実在したか』 大川隆法著

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アマゾンの同書紹介ページ

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