2012年6月号記事

ダーウィン進化論の終わり──神と宇宙から見た「種の起源」

現在主流である「アメーバから偶然の連続で人間にまで進化した」という進化論解釈は科学的にも多くの批判に晒されつつある。大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は1月、進化論をつくったダーウィンとウォーレスの霊言を収録した。これをヒントに、現代進化論の何が正しく、何が間違っているのか、進化論が種の起源の説明として充分なのかを考えてみたい。

(編集部 只木友祐)