緊急スクープ!サッチャー元英国首相の他界第一声

2013.04.18

サッチャーが他界第一声

「鉄の女」、弱腰・日本を叱る

大川隆法総裁公開霊言「Spiritual Messages from Margaret Thatcher」

2013年4月9日収録

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

「鉄の女」と呼ばれ、数々の改革を断行したイギリス元首相のマーガレット・サッチャー氏が4月8日に87歳で逝去した。そのわずか19時間後、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁によって、サッチャー氏の霊が招かれ、「他界第一声」を英語で語った。

サッチャー氏の霊は、死後間もないとあって、最初は自らがまだ病床にあると認識していたが、次第に生前の「強い首相」に戻り、イギリスやEU、中国そして日本に対して多くのメッセージを伝えた。日本だけでなく世界にとって、重大な霊言だ。

※大川隆法総裁による「Spiritual Messages from Margaret Thatcher」の映像は、全国・全世界の幸福の科学の支部・精舎で4月13日から拝聴できます(国内では日本語字幕付きです)。

死後19時間で霊言という、「奇跡」のわざ

今回のサッチャー氏の霊言には、実は「前段」がある。

過去に一度、大川隆法総裁はサッチャー氏の霊を招き、霊言を語らせようとしたことがあるのだ。

それは2010年4月16日のことだった。サッチャー氏本人は長らく認知症を患い、まともに発言できる状況ではない。そこで守護霊を呼び、当時の日本の民主党政権の弱腰外交に対する意見を訊こうとしたのだ。

ところが、出てきた守護霊は「ドイツ人」であり、英語はあまり話せなかった。そのため、守護霊が「チャーチルさんに代わってもらいたい」と言って、急きょチャーチルの霊言に切り替えたのだ(『 民主党亡国論―金丸信・大久保利通・チャーチルの霊言― 』参照)。

本人が重い病気の場合、守護霊も弱っているケースが多く、この時のサッチャー氏の守護霊もあまり語りたくなかったのかもしれない。

今回は2度目のチャレンジで、それも守護霊ではなく、サッチャー氏自身の霊を、死後間もなく呼んでインタビューするという、前例のない試みだった。

実は、死後19時間で霊言を語らせるというのは、至難の業である。

人の死後約24時間は、まだ霊子線(シルバーコード)が肉体とつながったままであり、霊体は肉体と分離していない。その場合、本人の霊はまだ「生きている」と認識し、霊になったという自覚がないため、招霊して語らせても、「苦しい」とか「死んでいない」と言う場合が多く、まともなことを語ることは非常に難しい。

サッチャー氏の場合も、10年以上も認知症が続いていたことと、死後わずか19時間で招霊したため、最初は「私はまだ生きています」「薬、薬の時間です」などと、いまだ病床にある状態だと認識していた。

サッチャー氏のような光の天使、高級霊の出自であっても、死後間もなくの霊言を送るというのは至難の業であり、大川隆法総裁も「こちらからのインタビューに対し、どんな反応をされるか、保証の限りではありません」と前置きで述べている。

つまり、今回のサッチャー氏の他界第一声は、本人の霊体が肉体から離れる前に呼び出しての霊言現象であり、過去にも前例がない、まさに「奇跡のわざ」だと言えよう。

このサッチャー氏の霊言「Spiritual Messages from Margaret Thatcher」を見るに当たって、サッチャー氏の功績を振り返ってみよう。(以下、敬称略)

サッチャーの功績(1)「英国病」を根絶した大胆な自由主義改革

「鉄の女」――サッチャーの代名詞となったこのニックネームこそ、彼女の本質を言い当てている。

彼女が首相に就任した1979年当時、世界は東西冷戦の真っ最中だった。ソ連は強大であり、ヨーロッパの半分は社会主義国が占めていた。それに比べて、イギリスは「英国病」と呼ばれる不治の病に陥っていた。

「ゆりかごから墓場まで」という先進的な社会保障制度を誇り、電力、ガス、石炭、鉄道などの産業を国有化していた。そのため所得税の最高税率が98%という異常な累進課税。二大政党の一つ、労働党が力を持ち、労働組合が常にストライキを打つため、国中のインフラがマヒしていた。1976年には国際通貨基金(IMF)の支援を受け、国際社会での英国の地位は失墜し、国民は自信を失っていた。かつての「七つの海を支配した大英帝国」の姿は見る影もなく、瀕死の状態のイギリスの姿がそこにあった。

そんな時に登場した保守党党首サッチャーは、首相になるや否や、「英国を統治しているのは、首相か労組か」と言われたほど権勢を誇った労働組合に、敢然と立ち向かう。

「不和があるところには融和を、誤りがあるところには真理を、疑いがあるところには信頼を、そして絶望があるところには希望をもたらすことができますように」

サッチャーが首相就任演説で国民に語りかけた際の結びの言葉だ。聖フランチェスコの有名な言葉を引用し、国民の心をつかみとった。

そして、次々とドラスチックな改革に着手する。国有企業の民営化、金融引き締めによるインフレの抑制、財政支出の削減、税制改革、規制緩和、労働組合の弱体化。それは「サッチャー革命」と呼ぶにふさわしく、それまでの社会主義的な政策を一変させる、自由主義的な政策だった。教育や医療にまで競争原理を持ち込んだ。

サッチャーの基本的な考え方は、「働かざる者、食うべからず」で、行き過ぎた社会保障が国を衰退させることを見抜き、働かずに権利ばかり主張する労働組合の力をそいでいった。サッチャーの発言は、きわめて明快だ。

「すべては、勤勉、質素倹約、自己責任・自助努力。この世に『社会』というようなものはない。あるのは個人と家庭だけである」

「失業者等に対する給付や救済・保護の政策はいっさい認めない」

「お金持ちをたとえ貧乏にしても、それで貧乏な人がお金持ちになるわけではない」

サッチャーの鉄の如き堅い信念に、さしもの労働組合も押されていく。サッチャーは「炭鉱の大合理化・閉鎖」を宣言して、イギリス最強の労組と呼ばれた炭鉱労組の1984~1985年の反合理化闘争を敗北に追い込み、屈服させた。これを機に全国的に労働運動は後退し、組合員数も組合加入率も大幅に低落し、同時に民営化が一気に拡大する。

これらの改革は、その後の日本にも大きな影響を与え、小泉純一郎元首相の「郵政民営化」など「痛みを伴う改革」や、現在の安倍晋三首相の一連の自由主義的な主張や政策に通じている。

マスコミやエコノミストも含め、多数が反対する中で改革を断行したサッチャーのリーダーシップこそ、「鉄の女」の呼称にふさわしい。政治家は時として、大多数が反対する中でも「正しさ」を追求していかねばならないということを、彼女は示したのだ。

今回の霊言でも、サッチャーの霊は、「英国病」と今の日本の状況の類似点や相違点について鋭い分析を加えた上で、「鉄の女は、甘やかしや悪しき人を、決して許さない」と、社会主義的な思想を根本から切り捨てている。

功績(2) フォークランド紛争で見せた、「鉄の女」の不屈の意志

「鉄の女サッチャー」の名声を世界中にとどろかせた出来事が「フォークランド紛争」だ。

1982年3月31日、アルゼンチン軍によって英領フォークランド諸島が突如占領されると、サッチャーは間髪入れず艦隊、爆撃機をフォークランドへ派遣した。英本土から13,000キロも離れた南太平洋のわずか2千人の住民が住む小島を奪い返すのに、100隻以上の艦船と25,000人を超す兵員を投入。交渉による解決を求める国際世論にも耳を貸さず、直ちに軍事行動に出たのだ。

多数の艦艇を失ったものの2年7カ月の戦闘の結果6月14日にイギリス軍はポート・スタンリーを陥落させ、アルゼンチン軍を撤退させた。

サッチャーはこの時、 「人命に代えてでも我が英国領土を守らなければならない。なぜならば国際法が力の行使に打ち勝たねばならないからである」 と述べている。領土とは国家そのものであり、その国家を断固として守り抜く決意を、身をもって実行したのだ。

この当時、イギリス経済はまだ低迷を続け、同じように低迷していたサッチャーの支持率はフォークランド紛争をきっかけにはね上がった。

彼女のこのときの行動は際立っていた。国内では軍事行動に反対した外相を直ちに更迭。議会での演説やテレビを通じて国民に賛同を呼び掛けた。さらに、当初は非協力的だったアメリカのレーガン大統領、フランスのミッテラン大統領にも直談判し、イギリスの正当性を認めさせ、国連安保理も味方に付けた。

戦いを思いとどまらせようと説得にやってきた米国務長官に、「失礼ですが、あなたには戦争の経験もないのに本当に開戦するおつもりですか?」と訊かれた時に、サッチャーが答えた言葉は有名だ。

「お言葉ですが、私には戦わなかった日など一日もありませんでした」

今回の霊言でも、サッチャーの霊は、中国や北朝鮮によって脅かされている日本の現状を知ると、「戦いなさい!」と激しく叱咤している。そして、第2次大戦中の日本がどれほど強く、素晴らしかったかを、尊敬をこめて語っている。今の日本人が取り戻すべきサムライの精神を、誰よりも知っているのはサッチャーその人かもしれない。

功績(3) レーガン、ゴルバチョフとともに「冷戦」を終わらせる

サッチャーの世界に対する最大の貢献は、なんといっても「東西冷戦」を終結させたことだろう。米ソ2大強国が「手打ち」をして平和裏に冷戦が終結するという、歴史の奇跡を演出した立役者がサッチャーだった。

サッチャーはソ連など社会主義圏に対して一歩も退かない強硬姿勢をとった。「鉄の女」と名付けたのも、彼女がまだ首相に就く前の保守党党首時代に、ソ連の国防省機関紙が皮肉を込めて呼んだのが始まりだ。サッチャー自身がこの呼称を気に入り、以後、彼女の代名詞となったのだ。

そのサッチャーが1984年に、ソ連の次期最高指導者と目されていたゴルバチョフをイギリスに招き会談した後、こう語った。

「私は彼のことが気に入った。彼となら一緒に仕事をしていくことができる」

そして、ソ連を警戒するレーガン米大統領にも「ゴルバチョフは一緒に仕事ができる人よ」と伝えた。冷戦終結はここから始まったと言ってもよいだろう。

ゴルバチョフは今、サッチャーの訃報を聞き、次のように述懐している。

「私たちの関係は時に複雑で、いつも平穏とはいかなかったが、私たちはともに真剣で、責任を感じていた。最終的には相互理解に達することができ、わが国と西側の雰囲気を変え、冷戦の終結がもたらされた」

「第3次世界大戦」の危機を乗り越え、不可能と思われた東西陣営が手を結び、1989年11月9日「ベルリンの壁」が崩れた。そして同年12月にはゴルバチョフとブッシュ(父)米大統領が地中海のマルタ島で会談し、「冷戦終結」を宣言した。

だが一方の主役であったレーガンは、その年の1月に大統領を引退し、サッチャーもまた、翌90年11月、11年間務めた首相の座を引退する。保守党内の造反に遭って、首相退陣に追い込まれるという結末だった。しかし、レーガンとサッチャー、そしてゴルバチョフという役者がそろっていなければ、世界はいまだ2つの陣営に分かれたままだったかもしれない。

今回の霊言では、サッチャーとレーガンを指導していた「大天使」の存在が明らかにされた。そして、サッチャー自身の「過去世」も明かしている。その過去世は、前回明かされたように「ドイツ人」で、「鉄の女」に生まれ変わるのにふさわしい人物だった。またイエス・キリストとの深い関係も明らかになった。これも、この霊言の大きな聞きどころだ。

功績(4) EU統合失敗の未来を見通す

もう一つ、サッチャーの「先見性」を表すものが、EU(欧州連合、当時はEC=欧州経済共同体)に参加しながらも、通貨統合に対して強く反対の立場をとり続けたことだ。

共通通貨ユーロは、サッチャーが引退後10年を経て実現するが、イギリスはサッチャーの「遺産」を受け継いで、ユーロ圏からの「名誉ある孤立」の道を選んだ。

サッチャーが見抜いたとおり、「第二の基軸通貨」と言われたユーロはその後、次々と問題が生じ、「ユーロ危機」が続いている。ギリシアの財政破綻をはじめ、スペイン、ポルトガル、そしてキプロスなど、連鎖的にユーロ圏の財政危機が続き、出口は見えない。

今回の霊言でサッチャーの霊は、EU統合の失敗を見抜いていた「理由」について語っている。「英国病」を退治し、社会主義と徹底的に闘ったサッチャーには、「弱い国と強い国が一緒になる」ということ自体が許せなかったのだろう。

サッチャーの政治には功罪ともにあると言われ、イギリス国内でも評価は二分されている。しかし、ユーロ圏およびEUが今後、サッチャーの予測通りに「失敗」という結末になれば、サッチャーの先見性に対する評価はさらに高まるだろう。

4月13日から幸福の科学の日本および海外の精舎、支部で公開される、大川隆法総裁の霊言「Spiritual Messages from Margaret Thatcher」では、サッチャーその人の霊が英語で、「鉄の女」と言われた生前のきっぱりとした話しぶりで、世界と日本について、そして自身の「霊的秘密」について縦横無尽に語る。ぜひ、あなた自身の目で耳で、その言魂を味わっていただきたい。

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

本霊言は、幸福の科学の全国の支部・精舎・拠点で公開中です。

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