2012年11月号記事

特集 日本危うし! 激震スクープ!

「核兵器で『10分以内に日本は滅ぼせる』と言えば、終わりだ」

中国・習近平守護霊が明かす「世界制覇のシナリオ」

「中国と習近平に未来はあるか─反日デモの謎を解く」

(9月18日・幸福の科学総合本部にて収録)

中国国内で荒れ狂う「反日デモ」の嵐。そして中東・アフリカ各地で勃発したイスラム教徒による「反米デモ」。なぜこれらは同時期に起きたのか? 大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、その疑問を解明すべく9月18日、中国の次期国家主席・習近平氏の守護霊を呼び出し、公開霊言を行った。

その結果、明らかになったのは、世界制覇を企てる習近平氏の、具体的な国家戦略だった。日本は習近平の野望に屈し、植民地となる運命にあるのか? 全世界の人が知るべきこの霊言は、「ザ・リバティweb」を通じて抜粋レポートが全世界に伝えられ、書籍としても9月27日から緊急発刊された。

中国と習近平に未来はあるか

中国と習近平に未来はあるか

大川隆法著 幸福の科学出版

1,470円

習近平氏の「国家戦略」が公開霊言で明らかに

「習近平氏が2週間弱、姿を隠している間に、反日活動が活発に行われ、何か意味がある気がしてならない」

大川隆法総裁は、冒頭で今回の公開霊言の趣旨について、このように語った。

習氏については、今年10月に予定されている中国共産党の党大会で最高指導者に就任することが確実視されているが、具体的な国家戦略は、ベールに包まれたままだ。

唯一その「本心」を明らかにできるのが、大川隆法総裁の超絶した霊能力によって、本人の潜在意識である守護霊を呼び出す公開霊言だ。

すでに2年前に一度、習氏の守護霊による霊言が収録され、書籍化(注)されているが、権力闘争の最中とあって慎重な言い回しだった。だが今回は、自信たっぷりに、「全世界制覇」のシナリオを具体的に語った。