8日付読売新聞が、急増する生活保護について大きく取り上げている。同紙によれば、7月末時点の生活保護受給者は205万人を上回り、過去最多となる。背景として、受給世帯の4割を占める高齢者層の膨張と、リーマン・ショック後の不況で働き盛り世帯の受給者増がある。

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