23日、アメリカ東部(ヴァージニア州)を襲ったM5.8の地震で、横揺れが数10秒続き、市民の間では一時パニック状態となった。鉄道や空の便にも大きな乱れが生じ、震源近くのノースアナ原子力発電所の原子炉2基が運転を停止した。ワシントン大聖堂や国会議事堂の一部も損壊。震源はヴァージニア州リッチモンド北西64km。

・・・・・・(2ページ目から全文をお読みいただけます)