情報ソースは極めて少ないが、中国・重慶市の江北空港で17日午後、突然滑走路が1時間ほど閉鎖、複数の飛行機が別の空港に変更する事態が起きたという。空港側は閉鎖の原因について一切触れていないが、ネット上では「謎の飛行物体が上空を漂っていた」との情報が流れて話題になっているようだ。

中国は昨年も浙江省・杭州蕭山(シャオシャン)国際空港が約1時間にわたり空港閉鎖となった。レーダーに正体不明の「飛行物体」が映し出されたためで、空港関係者にUFO目撃者はいなかった。しかし、空港周辺では蛍光灯型のUFOが複数にわたって撮影されている。この時に飛来していたUFOはプレアデス星のもので警告のために現れたと、プレアデス星人自身が、大川隆法総裁の宇宙人リーディングで語っている(『地球を守る「宇宙連合」とは何か』所収)。

空港を閉鎖に追い込むほどのUFOの示威行動の強さは何を意味するのか。中国の空港になぜUFOが飛来しやすいのか。そしてUFOが飛来すると機能停止しやすい中国の空港システムはどうなっているのか。いろいろと突っ込みどころがあるが、はたして事件の真相は詳らかにされるのであろうか。(ア)