2003年10月号記事

特集 マスコミ人に仏性ありや、またなしや。

朝日新聞・箱島信一社長の守護霊インタビュー

朝日が読めないなら愚民

日本における神は朝日です

朝日新聞は去る7月29日、幸福の科学の会員である国家公務員の伝道活動を、あたかも違法行為であるかのように取り上げた記事を掲載した(16ページのコラム参照)。

こうした記事を載せる同社トップの箱島信一社長の宗教観、人生観を報道することは、信教の自由など、憲法が保障する国民の基本的人権を考える上からも、大きな公益性がある──本誌はそう判断して同社に対し、箱島氏のインタビューを申し入れた。だが、再三の申し入れに対し、同社は、「総合的に判断した結果、応じられない」と回答。このため、朝日新聞の報道姿勢や宗教観、マスコミ倫理などを問いただすべく、本誌はこのほど同氏の潜在意識の一部である守護霊へのインタビューを行った。ここに朝日新聞社社長であり、日本新聞協会会長でもある箱島氏の守護霊の意見を一挙掲載する。

(本来なら、こうした事柄は宗教的な秘儀に属する。だが、今回の朝日新聞の記事で改めて問われている同社の報道姿勢やその責任の重みなどを「総合的に判断」し、あえて公開するものである)