毎月御愛読賜り、誠にありがとうございます。最新号をお届けいたします。
最新号の表紙をご覧になって、「エッ」と思われた方もおられるかもしれません。マンガのカットが入っている上に、「UFOパニック」と大きなタイトルが。最近の弊誌は、政治・経済系の話題が前面に出ていましたから、違和感をもたれて当然かもしれません。
しかし、政治や経済という「この世」の問題に切り込みを見せると同時に、霊とかUFOなどの「あの世」系の話題にも強いのが弊誌の最大の特徴です。
なぜ、そのようになるのか。ベストセラーになっている大川隆法総裁の『創造の法』には、「創造性を発揮するためのポイント」として、「固定観念を取り除き、白紙の気持ちで自由な発想を」することが挙げられています。私たちを縛っている「固定観念」のなかで最大のものは、「死んだら終わり」というものではないでしょうか。さらに、この日本では「科学で証明されたものしか受け入れない」という「固定観念」も非常に強い。ところがアメリカでは9割を超える人が「神の実在」を信じ、学歴や社会的地位が高い人ほど「UFOの実在」を信じる割合が高いという調査結果が出ています。ついでに言えばアメリカでは3人に1人以上がUFOを信じていますが、日本ではわずかに10人に1人。こうした「固定観念」に対する柔軟な姿勢が、アメリカの強いクリエーティブ・パワー、ソフト・パワーにつながっていることは想像に難くありません。それは今世界中を席巻している「アバター」のようなハリウッド映画を見ても明らかでしょう。
狭い箱庭のような「この世」しかないと思っているから日本の政治は想像力が働かず、バラマキのような政策しか出てこないのです。死んだら終わりと思っているから、真に息の長いプロジェクトが生まれにくいのです。一度、「常識」や「固定観念」を捨てれば、必ず新しい政治や経営のアイデア、ヒントが生まれてくるでしょう。インスピレーションも降りてくるでしょう。日本をもっと創造的にしたい。弊誌はそのためにも「この世とあの世」の両輪で良質な記事をお届けしてまいります。
