幸福の科学出版 ザ・リバティ(The Liberty)編集長ブログ

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里村英一のザ・リバティ編集長ブログ


「大王」はすごかった

いよいよ北京オリンピックが始まりました。

 

 

爆破予告もあったり、とにかくあらゆる意味で賑やかなオリンピックです。開会式もド派手でしたね。

が、私は開会式をニュースでしか見られなかったのです(涙)。

生で見たかったなあ。

 

さて、北京の話ですが、これから北京に行くという方のために、とっておきのグルメ情報をお教えしましょう。

 

 その店の名は「京味麺大王」と言います。

 

 

 

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 どうですか。大王ですよ、ダイオウ

 

 このお店は、北京取材のコーディネートをしてくれた中国人の催さんが教えてくれました。

 

 外見はとっても中国中国しており、昼下がりの店内は見るからに地元という感じの人たちが多く、ローカル色たっぷりでグゥー。

 

 このお店の名物が「炸醤麺」、いわゆるジャージャー麺です。

 

 待つことしばし

 

 

 茹でた白い太めの麺がたくさん入ったどんぶりが私の前に運ばれてきました。次に登場したのはミソ。まさにこの味噌がこの料理のミソなんです。

 

 そしてしんがりはセロリやきゅうり等の千切り野菜が山盛りになった皿。

 

 

 この三つをおもむろに混ぜ合わせ、しばらくの間グチャグチャとよぅくかき混ぜるのです。

 

するとお店の人が麺の茹で汁を持ってきてくれました。そば湯みたいなもんですが、これは飲んでもいいし、お好みで麺にかけてもいい。

 

グチャグチャやっているうちに、涎が口中にたまってこちらもグチャグチャになってきます。

 

「もういいでしょう」

 

 催さんが厳かに告げると私たちはかき混ぜ作業を中止し、文字通り垂涎の的に挑み始めました。

 

 

  IMG_4030.JPG 

 

 クチに入れると、コシの強い太麺に千切り野菜がたっぷり混ざった甘辛い味噌が絡まり、香ばしさ、しょっぱさ、辛さが次々と私を襲ってきて、もう陶然とするばかり。

 

 要するに「うまいの一言です。

 

 周囲を見渡せば、話好きの中国人たちが、さすがに黙りこんで炸醤麺をかっこんでいます。まさに「泣く子も黙る麺」というところでしょうか。

 

 こうして食べ終わるまでおおよそ20分。至福の時を過ごしたのでした。

 お代は12元ですから、日本円にして180円ぐらい。お値打ちですな。

 

 場所は最近、気の利いたレストランやバーが次々とできて人が昼も夜も集まるようになった前海・后海から歩いて5分くらいのところ。

 

 分かりやすい場所ですから、簡単に行けると思います。

 

 現地のナマ情報に飛びついたら大正解だったということで、とても得した気分になってホテルに帰り、某ガイドブックを手にして、

 

 「フフ、こんなステレオタイプの情報なんぞ浅いわ」とほくそ笑んでいたら、「えっ」と絶句。

 

 なんと「京味麺大王」が紹介されているではありませんか。

 浅はかだったのは、こっちの方だったのでした(涙涙)。

 

 

 でも美味しいことには違いないので、北京に行ったら一度行ってみることをお薦めします。

2008年8月 9日