特集
軍事パレードで
明らかになった
60年目の中国
〜赤い巨龍はどこに向かうのか〜
10月1日、中国が建国60周年を迎え、北京では10年ぶりとなる盛大な軍事パレードが一般市民を締め出して行われた。
いまやGDPで日本を超えて世界第2位の経済大国になろうとしている中国。しかし、その一方で早急な軍事的拡大や人権侵害のひどさからこの国に危惧を抱く人が急激に増えている。
いったい、中国はどこに行こうとしているのか。民主化された経済大国への道か。それとも軍事独裁大国への道か。北京ルポと、気鋭の研究者による中国分析を送る。
北京ルポ
共産党による
共産党のための建国記念日
街中にあふれる建国60周年を記念するポスターや旗の数々、そして国営テレビは建国記念の特別番組を流し続けていた……。ところが、建国の祭典が行われる北京の中心部には人っ子一人いなかった!?
建国記念日の北京をリポートする。
中国の核がアメリカを封じ込める
10年ぶりの軍事パレードから見える「野望」
平松茂雄(中国軍事専門家)
台湾危機にアメリカは
もはや介入できない
伊藤貫(国際政治アナリスト)
北京で10月1日に開催された中国建国60周年の記念式典で、10年ぶりの軍事パレードが行われた。そこではアメリカ本土を射程に収める「東風31A」をはじめ108基の大陸間弾道ミサイルが並び、中国軍の新型国産兵器が次々と公開された。
国際社会の警戒をよそに、大軍拡を内外に誇示する中国は何を目指しているのか。中国軍事専門家の平松茂雄氏と、国際政治アナリストの伊藤貫氏に話を聞いた。
「格差是正」で滅びゆく日本
〜社会主義政府の誕生〜
民主党は「小泉改革=格差拡大」を叫んで自民党を倒し、政権交代を実現した。だが実際は小泉政権の間、それほど格差は広がっていない……。鳩山政権は「格差是正」のために手厚い保護を用意するが、それは結局、日本経済の足腰を弱らせ、この国を深い不況の闇へと引きずり込んでいく。その先に待っているのは、社会主義政府の下での「貧しさの平等」である。
◆インタビュー◆
みんなで沈む社会より
頑張る人に道を開く社会を
中条潮(慶応義塾大学教授)
規制強化という“善意”が
大量の失業を生む
小嶌典明(大阪大学大学院教授)
よみがえれ農業
〜所得補償より自由化を〜
日本の農業が再生する道筋がなかなか見えてこない。民主党政権は「戸別所得補償制度」というバラマキ政策を実施しようとしているが、今必要なのは自由化政策によって企業家精神を農業分野にも吹き込むことだ。世界的に高いレベルにある農業生産技術を最大限に生かせば、「輸出産業」に成長する道も見えてくる。
◆インタビュー◆
マーケットを海外に求め
世界の人を食わせよ
本間正義(東京大学大学院 農学生命科学研究科教授)
オバマ「ノーベル平和賞」で
危うくなる日本の平和
ノーベル平和賞を受賞したオバマ米大統領が初来日する。日本のマスコミは例によって能天気に歓迎ムード一色。だが、最近のオバマ外交を見るならば決してお祭り騒ぎしている場合ではない。
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〜「地獄を見た」中毒者の告白〜
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◆インタビュー◆
“SOS”は回復への第一歩
近藤恒夫(日本ダルク代表)
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Where are you going to?
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裏側から見た人生成功の法則
『悪魔』のささやきに勝つ!
仕事も人生も、なぜか、もう一つ道が開けない−
そんなあなたは“常識”に目隠しされていて、人生における一つの盲点に気づいていないのでは?
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新聞にだまされないための
経済データの正しい読み方
タコ足食いの景気対策
サバイバルの国際政治講座Part2
第2回 サプライズは避けられないが、
それが及ぼす影響は防げる
(イギリスの戦略思想家:リデルハート)
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