
量販店の進出で苦戦する街の電器屋、さびれた地方のシャッター街、そして構造不況に陥る衣料業界——経営が傾いて当たり前のこの状況から、見事、業績を伸ばしている企業や店がある。なぜ、この厳しい時代に斜陽産業のなかにあって、成果を上げることができるのか? その秘密を探ってみると、「与えるほどに豊かになる」という逆説的な成功法則が見えてくる。三つの具体事例から、不況克服や逆境脱出のヒントを学んでみよう。
CASE1
大型量販店に包囲された街の電器屋「でんかのヤマグチ」
徹底的な顧客サービスで粗利率を10年で1.5倍に!
お客様をトコトン喜ばす商売に徹する
でんかのヤマグチ 社長 山口勉
CASE2
地方のシャッター街の果物屋
「杉山フルーツ」
4ヶ月待ちの
フルーツゼリーで
売上倍増
三感(感動・感激・感謝)
こそ商売成功への道
杉山フルーツ 店長 杉山清
CASE3
20年で価格半減の衣料品「しまむら」
独自の効率経営で7期連続最高益
逆風下で成長を続けるしまむらの強さの四つの秘密
商業開発ディレクター 月泉博
CONCLUSION
「与えるほど豊かになる」法則とは何か


リバティ・オピニオン
新首相誕生、解散・総選挙へ
「日本は世界の
リーダーを目指す」
と断言する者が
首相たり得る

「国連幻想」を打ち砕いたロシアのグルジア侵攻
日本は根本から安全保障に
ついての議論を

このニュース見落としていませんか?
2008年アメリカ大統領選
オバマをマケインが猛追
ペイリン起用は
単なるサプライズではない

ニュースの“ツボ”
医療訴訟
産科医無罪判決——
不幸を減らすため
「患者の立場」での改革を

格安航空会社
バス感覚で飛行機に乗る日は
もうすぐそこ?!


ボディ・ジャック事件簿
悪霊に体を乗っ取られた犯罪者たち

日本全国で続発する無差別殺傷事件。確たる動機もなく、通りすがりの人々を傷つける犯罪が、なぜ相次ぐのか。単なる模倣か、はたまた、その背後に何か別の要因が潜んでいるのか。無差別殺人の裏に隠された真実に迫る。
◆インタビュー◆
正しい人生観を持てば「ボディ・ジャック」は防げる!
『ボディ・ジャック』原作者、作家 光岡史朗


プレイバック・北京オリンピック
国別では中国、圧勝!
宗教別ではどこが強いか?

北京オリンピックは、金メダル数で中国の圧勝。国威発揚という狙いを達成し、「社会主義の優位性」をアピールした。でも、もとをたどればオリンピックは「神を称える聖なる祭典」。かつて称えられた神々は“唯物論国家の勝利”をどう見ていることやら。そこで本稿では、「宗教別ではどこが強いか?」を勝手ながら調査してみた。


都道府県〔お国柄〕図鑑 (7)
独断と偏見で読み解く
「岐阜県」の真実!?
「名古屋の植民地」と呼ばれ、「インパクトないよなぁ」なんて、言われっぱなしの岐阜県。ええいっ。ドたわけっ!古くから文化の交流する情報発信の地。「美濃を制す者は天下を制す」のだ!
一見、没個性でおとなしそうだが、いざというときは一揆も辞さないレジスタンス精神がある。一筋縄ではいかない岐阜県人の真実の姿を見てみやぁ。えかっ!


大型シリーズ
中国「13億人」の未来
農民工2億人が
「共産王朝」を
揺るがす

8月の北京オリンピックは共産党政権が全力を傾けた甲斐あって、一応成功裏に終わったが、相前後して中国経済は曲がり角を迎えた。高度成長を支えた欧米への輸出が落ち込み、倒産が相次いでいる。今後、失業者があふれて流民化し、王朝が倒れるという中国の歴史が繰り返されるのではないかという懸念も出ている。共産党政府は社会の安定を保てるのか。揺れ動く農民工たちの姿を上海からレポートする。
●農民工の生活を直撃するインフレの大波
●「二級国民」を中国政府は救えるか?
●農民蜂起による王朝循環の歴史が繰り返される?
◆インタビュー◆
農民の生活を破壊したいびつな経済成長が
潜在的な反乱勢力をつくり出した
評論家 石 平
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