タグ「魂」の記事一覧
2012.07.26
シリーズ 現代の信仰者 5
高知厚生病院の緩和ケア病棟(全室個室)で入院患者を回診する山口龍彦医師。 2012年9月号記事 シリーズ 現代の信仰者 5 信仰――現代の日本ではその価値がおとしめられているが、信仰とは「人間の条件」そのものである。信仰なくば、すべては空しく、信仰なくば、生きる意味すら分からない。 現代に生きる信仰者の「生きざま」を...
2012.06.25
6歳未満で初の脳死臓器移植 霊界を前提とした医学の進歩を - Newsダイジェスト
6 歳未満男児の脳死判定で、日本臓器移植ネットワークが記者会見。写真:時事 2012年8月号記事 富山大学付属病院に入院していた6歳未満の男児が改正臓器移植法に基づいて脳死と判定され、心臓・肝臓・腎臓の臓器移植手術が6月に行われた。6歳未満の幼児の脳死判定は、国内で初めてとなる。 2010年7月に改正臓器移植法が全面施行...
2012.02.26
シリーズ 現代の信仰者 2
川の両岸の集落ごと津波に流された、仙台市荒浜地区に立つ北村倫子さん。 少しだけ残った防砂林の向こうが海だ。 2012年4月号記事 大地震・噴火 天変地異から日本を救え シリーズ 現代の信仰者 2 震災から1年 迷える魂を救うために 信仰――現代の日本ではその価値...
2011.05.01
震災犠牲者の魂は こうして救われる -被災者が知っておきたい大切なこと-
2011年6月号記事 震災復興への歩みが始まるなか この世を去った人の魂は そして遺された人々の心は今 奈辺にあるのだろうか。 被災された方たちの心象は 察するに余りある。 しかし 大切な人を亡くした人に どうしても 知ってほしい真実がある。 (編集部・近藤雅之...
2011.04.30
脳死臓器移植を 美化すべきではない
2011年6月号記事 改正臓器移植法に基づいて脳死と判定された10代前半の少年を提供者とする臓器移植手術が4月13、14日、行われた。15歳未満で脳死判定を受けた例は今回が初めてで、心臓、両肺、肝臓など、提供された臓器は計5人の患者にそれぞれ移植された。「臓器移植の新しい扉が開かれた」など、ほとんどのメディアは今回の件を美談として大々的に...
2010.10.05
【マスコミが伝えない新宗教】Part.5 それでも宗教を信じる理由
2010年12月号記事 さまざまな角度から新宗教主要5教団の実情を見てきた。 ひと口に新宗教と言っても、信者数や資金規模だけではなく、教祖のホンネや教義、信者の活動形態などを見ていけば、それぞれの教団に特徴があり、大きな違いがあることが分かる。 それにしても、日本社会には、宗教に関する知識が流通せず...
2010.09.02
大ヒットする曲のつくり方
2010年11月号記事 幸福の科学総裁 大川隆法 対機説法 人生の羅針盤 No.165 未来創造のためのヒント(5) 【問】主人は今37歳で、パソコン関係のプログラミングの仕事をしています。結婚する前から、主人は音楽をつくる仕事に転職したい気持ちがあったのですが、家庭を持った今、年齢的にも、収入が安定している現在の仕...
2010.08.10
忙しい人ほど孤独の時間を持とう
2010年10月号記事 幸福の科学総裁 大川隆法 対機説法 人生の羅針盤 No.164 未来創造のためのヒント(4) 【問】私は、政治活動など外向きの活動に燃えるときと、誰とも話さず静かにしていたいときの両方があります。これは自分のなかにいる「魂の兄弟」の傾向性と、何か関係があるのでしょうか。 2009年11...
2010.08.02
人体再生神話に挑む
2010年10月号記事 ここまで来た「再生医療」最前線 急速に進歩を続ける再生医療。この分野では、世界の中でも特に日本人研究者たちの活躍が目立つ。このほど開発された新型万能細胞「TiPS細胞」もその一つだ。一方、アメリカでは、失った体の一部を再生させる「魔法の粉」が注目を集めている。細胞に眠る未知の可能性を引き出すことで、医学の進歩はどこまで進むのだろう...
2004.07.06
亡くなった人の魂の行方と供養は?
2004年9月号記事 好評第2弾 死は永遠の別れではない 戦争・震災・自殺── 亡くなった人の魂の行方と供養は? 夏──と言えば、海や山へのレジャーと同時に、お盆や墓参りなど、亡くなった人への「供養」の季節でもある。 他方で世界を見渡せば、イラク戦争や大規模なテロなど、悲惨な出来事が頻発...