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タグ「中国」の記事一覧

  • 動き始めた「中華帝国」

    2010.04.08
    動き始めた「中華帝国」

    2010年6月号記事   中国が国交正常化後、初めて日本人を死刑に 動き始めた「中華帝国」   中国高裁が日本人4人を死刑にしたり、中国艦隊が沖縄近海をこれ見よがしに航行するなど、中国の日本への恫喝的行動が強まっている。日米関係が悪化するなか、「中華帝国」化する動きには注意が必要だ。   4日間...

  • グーグルは中国への「黒船」か

    2010.02.08
    グーグルは中国への「黒船」か

    2010年4月号記事   グーグルは中国への「黒船」か 米中摩擦で問われる日本の姿勢   グーグルの中国撤退、台湾への武器売却など、米中間で緊張が高まっている。日本は自由主義国の同志としてアメリカを支持する立場を忘れてはならない。     オバマ大統領誕生後、蜜月関係が続いてきたアメリカ...

  • 中国の空母はここ旅順で造られていた!

    2010.02.08
    中国の空母はここ旅順で造られていた!

    2010年4月号記事   『坂の上の雲』ブーム高まる中、旅順を観光客に全面開放 ──中国の空母はここ旅順で造られていた!   日露戦争の激戦地であり、現在も中国海軍の重要な軍事拠点である遼東半島南部の旅順(遼寧省大連市旅順口区)が、昨年末、外国人に全面開放された。大連・旅順・瀋陽と旧満州をめぐりながら、全面開放前後の旅順を、この目で...

  • 日本の教育で国際社会を生き残れるか

    2009.12.08
    日本の教育で国際社会を生き残れるか

    2010年2月号記事   日本の教育で国際社会を生き残れるか    ~熾烈な海外の教育事情~   アメリカでは指導力不足の教師を左遷し、インドでは小学生を留年させる。各国が教育に厳しい競争原理を働かせるのは、知力こそが国を発展させるという自覚の表れだ。しかし日本では、教員免許更新制の廃止や全国学力テストの...

  • オバマ「ノーベル平和賞」で危うくなる日本の平和

    2009.10.08
    オバマ「ノーベル平和賞」で危うくなる日本の平和

    2009年12月号記事   オバマ「ノーベル平和賞」で危うくなる日本の平和   ノーベル平和賞を受賞したオバマ米大統領が初来日する。日本のマスコミは例によって能天気に歓迎ムード一色。だが、最近のオバマ外交を見るならば決してお祭り騒ぎしている場合ではない。       東欧MDを一...

  • 政界三国志【霊言】日本は北朝鮮の属国になる

    2009.07.21
    政界三国志【霊言】日本は北朝鮮の属国になる

    2009年9月号記事   政界三国志 二つの霊言 金正日・鳩山由紀夫 守護霊の霊言 「鳩山首相」という亡国の選択   7月末、幸福の科学グループ創始者の大川隆法総裁の書籍『金正日守護霊の霊言』(幸福の科学出版)が発刊された。この中に収められているのは北朝鮮の最高指導者・金正日総書記と、首相の座を狙う民主党の鳩山由紀夫代表の...

  • オーストラリアは  中国に呑み込まれるのか?

    2009.04.18
    オーストラリアは 中国に呑み込まれるのか?

    2009年6月号記事 ニュース ラッド政権下で中国に急接近   オーストラリアのラッド首相が11年ぶりの政権交代で就任してから1年余り経ち、中国との結びつきが目に見えて強くなっている。     日米豪の関係を重視した前政権から大きく路線転換。政権発足後ほどなくして、スミス外相が日米豪印4カ国の首脳による戦略...

  • 台湾は中台融和で油断するな

    2008.12.18
    台湾は中台融和で油断するな

    2009年2月号記事 リバティ・オピニオン 中国が空母建造を推進 バチカンの政治音痴ぶりが危機を招く!?   台湾・中国間で対話が行われ、それをローマ法王が賞賛するなど、中台の緊張緩和が進んでいる。だが、その一方で中国は着実に空母艦隊の建造を進めているとされる。経済的苦境にある台湾が中国につけ込まれる形で融和が進めば、中国の台湾併合を招く可能...

  • 今世紀に予想される危機から、世界の人々を救いたい

    2008.12.03
    今世紀に予想される危機から、世界の人々を救いたい

    (『国家の気概』第5章「夢の未来へ」より抜粋・編集。2008年12月7日収録)   今世紀に予想される危機から、世界の人々を救いたい 二十一世紀を見渡すと、大きな危機が幾つか予想されます。 一つは「食糧危機」です。それが必ず起きてくるでしょう。 これについては、この世的な力も必要です。そのため、世界各国の力を結集して、飢えていく数十億人...

  • 台湾問題についての考え方

    2008.12.03
    台湾問題についての考え方

    (『国家の気概』第2章「リーダーに求められること」より一部抜粋・編集。2008年11月1日収録) 中国と台湾の問題は、二十一世紀前半における非常に大きな問題です。 もし、台湾が、中国の武力侵攻を受けて、中国に支配されるようなことになると、アジアに非常に大きな覇権国家が現れることになります。 二〇二五年ごろには、中国の人口は十六億人になるとも言われています。人口十...

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