2008年10月号記事

「不適格」なのに税金で生き延びつづけるゾンビ教師から子供を守れ!

教育者として真剣に職務に取り組む教員がいる反面、明らかに教員失格、職業的にはすでに「死んでいる」のに辞めさせられず、定年まで生き延びる教師たちがいる。彼らは公立学校という“聖域”に守られて市民の血税を吸いつづけ、子供たちの心に害悪を流しつづけるゾンビ=死霊のごとき存在だ。モンスター・ペアレント問題も確かに重要だが、一方で「ゾンビ教師」を何とかせずして公立学校の再生はない。(編集部  田中司)※文中カタカナは仮名